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Recruitment

入社１年目の社員２名と社長の本音トーク!
社長：沼田宏之さん／社員：田澤奈緒子さん／社員：沼田拓真さん

田澤: 1年前、採用面接で初めて社長にお会いしました。子育てで2年間、仕事から離れていたブランクがあり、とても緊張していたのですが…第一印象はいい意味で“パリピな人”。明るくて裏表がなくて、ちょっと社長っぽくないなと（笑）。
社長: え、パリピ（笑）！？面接では質問事項を準備して真剣に臨んでいたんですよ。田澤さんは周囲を気遣い、チームワークを大切にできる人だと感じました。それが入社の決め手でしたね。
田澤: そうそう！形式的な質問ではなく、価値観や課題解決の姿勢を聞いてくださったのを思い出しました。そこはすごく「社長らしい」と思いました。
拓真: 兄は昔からエネルギッシュで社交的なタイプ。社長になっても変わらないですね。それが田澤さんの“第一印象”につながったんだと思います。でも三代目として新たな事業にも挑戦を続ける姿は本当にかっこいいです。
社長: 拓真は兄弟のなかで一番真面目。だから今の法人営業も安心して任せられます。
田澤: 拓真さんは、うちの長女と年齢が近いのでとても親しみやすいです。話しやすい人が多いのも、この会社の魅力だと思います。

社長: 同じような人ばかりではつまらない。個性や得意分野が違うからこそ、面白いアイデアが出てきます。だから敢えて多彩な人に集まってもらっています。
拓真: いろんなタイプの人がいるからこそ頼れる人も多いし、お互いにフォローし合える環境になっていると思います。
社長: 建設業は勤務が不規則になりやすいので、チームでカバーし合うことで、有給取得や趣味の時間の確保など、社員のワークライフバランスを保てるよう工夫しています。
田澤: 私は今、時短で週3日勤務させてもらっています。子育てと両立できて本当に助かっています。

社長: 年2回の暑気払いと忘年会、年1回の社員旅行があります。金沢や軽井沢に行ったり、ゲームでチームビルディングをしたり。地域イベントを主催することも多いのですが、すべて自由参加なので気軽に楽しめますよ。
拓真: 昨年は葉山でのハロウィンイベントを手伝いました。竹ランタン作りは不器用なので苦戦しましたが（笑）、地域の子どもたちと触れ合えていい経験になりました。
社長: 金沢旅行では能登半島地震への寄付をしたり、ハロウィンの竹ランタンは葉山の森林整備の一環だったり。楽しみながら地域に貢献できるのも大切なポイントです。
田澤: 私はまだ社員旅行に行ったことがないので、来年はぜひ参加してみたいです。

田澤: 建設業界は女性にとって少し入りにくい印象があるかもしれません。でも未経験ならどの業種でも最初は大変。なので、業界よりも、同じ目標に向かって動ける仲間がいることのほうが仕事選びには大切だと実感しています。一緒に楽しく働きましょう！
拓真: 同感です。少数精鋭だからこそチームワークを大切にできる人、そして社長の挑戦を楽しんで支えてくれる人に来てほしいです。
社長: 二人ともありがとう（笑）。今の時代、建設業は特に人手不足。でもだからこそ、経歴や性別、国籍にとらわれず「人」を見て採用してきました。人生で何かにチャレンジしたい方、ヌマタには支え合える仲間がいます。ぜひ、共に成長していきましょう！